ホームページ制作の打ち合わせででてきそうな用語とその意味を簡単に説明します。
Webサーバーとは?
利用者のコンピューターに対しhtmlや画像などのファイルの表示を提供するコンピューターもしくは、ソフトウェアを指す。
ドメインとは?
よくインターネット上の住所として例えられます。
「https://www.mill.com/」の全体の文字列をURLといいます。「mill.com」の箇所がドメイン名となります。
htmlとは?
ホームページを制作するときに使用するプログラミング言語。Webサイトはhtmlを使って構築されている。
Webサイトで右クリックをして「ソースの表示」を選択するとhtmlが表示されます。
cssとは?
ホームページを制作する際に使用するプログラミング言語。レイアウトやデザイン要素を加える際に使用します。
JavaScriptとは?
Webページに組み込まれたプログラムをブラウザ上で実行するために用いられるプログラミング言語。
ホームページ上に様々な動きを持たせることが出来ます。
アクセス解析とは?
ホームページに訪れた訪問者数や閲覧したページなどを分析すること。
どのページがよく見られているかなどを細かく分析することで具体的な改善内容を洗い出すことが可能になります。
コーディングとは?
コーディングとは コンピュータ言語を用いてプログラムを記述すること。
LPとは?
検索結果や広告などからホームページを訪れた方が最初にたどり着くページ。
CMSとは?
Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像などを保存・管理するシステムのこと。
SSLとは?
インターネット上でやり取りされるデータ通信を暗号化する仕組み。
SSLを導入していない場合、Google Chromeでサイトを開くと「保護されていない通信」と表示されてしまう。
SEOとは?
検索エンジン最適化の略称。
ユーザーからのアクセスを獲得するために、サーチエンジンでより上位に表示させるための手法です。
MEOとは?
ローカル検索で自身の店舗や施設を上位表示させるための対策のこと。
地域密着型、店舗型、事務所型のビジネスをしている方は必ずやっておきたい対策である。
集客の即効性がありここ近年注目されている。
※Googleマップとともに表示される検索結果をローカル検索結果という。
レスポンシブWEBデザインとは?
PCとスマートフォン、別々にホームページを作るのではなくまとめて作成することができます。
画面サイズ(横幅)にあわせて、自動的にレイアウトを調整してホームページを表示させることができる仕組みです。